加古川の伏流水によって仕込まれる清酒「盛典」。合名会社岡田本家は、加古川唯一の酒蔵で手造りしています。

歴史と酒造りへの思い

岡田本家は1874年（明治7年）に加古川市で 酒造りを始めました。
昭和40年代には加古川市内にも10軒以上の 造り酒屋がありましたが、現在では弊社だけが全て手作業で日本酒の醸造を続けています。 兵庫県最大の川「加古川」の伏流水と兵庫県産の 米を100％使用し、加古川の地酒「盛典」を造って います。
平成24年からは米の一部を自社栽培しております。より地産地消を目指して地域に根ざした 酒造りを行っていきます。

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受賞歴

平成24酒造年度全国新酒鑑評会　入賞
平成25酒造年度全国新酒鑑評会　入賞

盛典命名の由来

盛典の種類

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  上撰※生原酒有

  兵庫県産米を100%使用

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  特別純米※生原酒有

  自社で栽培した加古川産五百万石を使用。

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  純米吟醸※生原酒有・にごり有

  大吟醸クラスまで磨いた兵庫県産山田錦を使用。

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  大吟醸

  兵庫県産山田錦（特別米）を100%使用。

上記のスタンダード4種類に各種生原酒（大吟醸は除く）3種類、にごり酒の計8種類です。
盛典以外にも県農生が採取したサルビア花酵母で醸造した「県農　花てがみ」や神戸ぽっぷカルチャーフェスティバルで販売した「葵の萌」などもございます。

「盛典」が出来るまで。